引用について

日記を書き始めたので、備忘録として記しておこう。
「引用」 『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』 2007年8月9日 (木) 12:11
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8

著作権法において正当な「引用」と認められるには、公正な慣行に従う必要がある。最高裁判所昭和55年3月28日判決によると「引用とは、紹介、参照、諭評その他の目的で著作物中に他人の著作物の原則として一部を採録すること」である。

一般に、適切な「引用」と認められるためには、

1. 文章の中で著作物を引用する必然性があること
2. 質的にも量的にも、引用先が「主」、引用部分が「従」の関係にあること。引用を独立してそれだけの作品として使用することはできない。
3. 本文と引用部分が明らかに区別できること。例『段落を変える』『かぎかっこを使用する』
4. 引用元が公表された著作物であること
5. 出所を明示すること(著作権法第48条)

が必要とされる。

参考 : 引用とは - はてなキーワード
キーワード : 著作権 著作権法